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<<   作成日時 : 2009/10/17 23:51   >>

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キャメロンが落ち武者ヘアに…

私の中のあなた
監督・脚本 : ニック・カサヴェテス
出演 : キャメロン・ディアス 、 アビゲイル・ブレスリン 、 アレック・ボールドウィン 、 ジェイソン・パトリック 、

物語:ほぼ宣伝の通りw
大きな家に住み、キャリアもあって子どももいる、幸せな家族。
ところがある日、五才の娘が白血病と診断される。
ピッタリのドナーが見つかるまで、“もつ”かどうかも分からない。
そこで両親は医者の勧めで、適合するドナーを“作る”ことにした。
こうして作られた子どもは、産まれた直後から姉のスペアに。
おかげで姉は生き延びているものの、健康になれる訳でもない。
11才になった妹は、これ以上の臓器提供を拒否して、親を訴えた…。

感想:臓器移植というより、家族との人間関係や運命をいかに受け入れるか、
ということがメインテーマになってました。

覚悟してたけど、泣きながらの鑑賞。
といっても映画自体は過度な泣かせ演出に走ることもなく、
家族それぞれの視点から真摯に描いてます。

キャメロンは自分の父親が亡くなったこともあり、 遺族の気持ちについて思うところが色々あったのでしょう。
彼女の演技はとても自然でした。

映画の設定だと、子どもに症状が現れたのは五才の時なわけで…
うちのチビは今のところ元気だけど、他人事とも言い切れず、なおさら感情移入してしまいます(-.-;)

不治の病という爆弾を抱えた娘は、いつ容態が変わるか分からないので、
家族は常に緊張感と隣り合わせです。
生活はお姉ちゃん中心。

確かに、子どもが病気になると日常なんて吹っ飛びます…。
ただの風邪だろうが、チビが苦しそうにしてると生きた心地がしません。
しかも超心配性の夫が緊張感に拍車をかけるし(ーー#)

親は条件反射的に看病する訳ですが、それって子どものためだろうか?
それとも、「元気な子どもが見たい」という自分の安心感のため?
考えさせられました…。

「ドナーを作ればいい」、と勧める医者も何だかねぇ。
瀕死のチビを前にそんなこと言われたら、抵抗感を持ちつつ私も拒否できないですよ、きっと。
本当に、医学の進歩で選択肢が増えたことが幸せとは限らないと思います。
それに高度な医療が選択できるのはお金の余裕がある人たちだけだし。
映画の家族は裕福そうだったけど、病人を抱えた家って経済的に大変な場合も多いでしょう。


そうそう、この映画で面白かったのは、姉と妹のあいだにもう1人男の子がいること。
病気でもなく、ドナーにもなれない「普通の子」。
一番親に顧みられない存在ですが、あの子の視点があったことも重要だと思います。

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