ロッキー・ザ・ファイナル

画像人生ほど重いパンチはない。どんなに打ちのめされても、あきらめず前に進み続けろ胎教度マックス

「ロッキー・ザ・ファイナル
監督・脚本・出演:シルベスター・スタローン

物語:ボクシング界から引退したロッキー(シルヴェスター・スタローン)は、かつての栄光の面影はなく、小さなイタリアンレストランを経営して生計を立てていた。他界した愛妻エイドリアンとの思い出にすがって生きているロッキーは、己の心の喪失感を埋めるかのように、再びプロボクサーのライセンスを取得するために立ち上がるのだが……。 (シネマトゥデイ)

G.W.中だけあって、Movixさいたまは混んでおりすでに満席でした。
が、なにしろ一番楽しみにしていた作品なので5時間後の指定席をGet
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「フラワーフェスティバル」も開かれていたので、お花をみたり、フリマで買い物したり、スープカリーを食べたりしながら、ゆったり時間をつぶしました。
来月には「ジャパンフラワーフェスティバル2007さいたま」も開催されるそうで、楽しみです。





感想:「ロッキー」1作目を最後にちゃんとみてから、早十数年(たぶん)。2~5作目までは食指が動かなかったのですが、今回はスタローンの気合いが違う感じがします。

ロッキー・バルボアという人物は、こんなに魅力的だったでしょうか。
日頃は訥弁ながら、ここぞという時には確信をついたことを静かに指摘する。
そして、交渉には全て成功してしまう。
ライセンス取得時の審査委員とのやりとりしかり、
及び腰になっているリトル・マリーを店に呼んでくる時しかり、
いじけ根性が染みついた息子に試合を止められた時しかり。
スタローンがやると演技っぽく見えないのがまた、いいです。

彼の周りには本人含め様々な問題を抱えた人がいますが、
誰も責めず、説教をするわけでもなく、
ただ自分ができることをしてやるだけ。

ロッキー本人も最愛の人に先立たれるという、問題を抱えています。
その他、貧しいシングルマザーだったり、有名人の息子という重圧だったり、リストラだったり、
様々な人の物語が詰め込まれていて、見応えがあります。
「あきらめるな」というロッキーの精神に触発されてか、皆が何となく前を向いて歩こうとし始める、この前半部分だけでも十分、満足できる作品でした。


後半はチャンプとの試合がメインです。
ボクシングは好きではないですが、あのテーマ曲が流れるとスクリーンに釘付けになりますね 予告編でも何度半泣き状態になったことか…
ロッキー1のトレーニングの復活は、1で泣いた人にはたまらないでしょう
前田有一さんの批評で知りましたが、スタローンが寿命を縮めて鍛え上げた肉体が見事です。
ますます泣けます

チャンプに関しても、彼の悩みをしっかりと描いてくれたのが良かったです。
二人の試合は勝敗を越えたものになってましたね。
ハリウッド映画としてはこんなラスト珍しいのでは

チャンプ役のアントニオ・ターヴァーは、アトランタ・オリンピックの銅メダリストらしいですが、
演技も上手かったなぁ。
1968年生まれらしいですが、もっと若く見えますね~。

もっともスタローンも60歳には見えませんが。
この身体をひっさげて、ランボーの撮影にも入ったということ。
オヤジ、頑張れ~


ロッキーは一作も観たことないという彼も、しっかり泣かされてました。
以来、ロッキーのテーマを聞くと気合が入るようになったみたいです。
男の子ですね~(笑)ロッキー (特別編)
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