映画 ハチミツとクローバー

画像キラキラとした切なさでいっぱいです。片想いってのが、成長途上の彼らにピッタリ。少し危うくて、限りなく純粋で、まっすぐです。

7月22日公開
ハチミツとクローバー」監督:高田雅博。出演:櫻井翔、蒼井優、伊勢谷友介、関めぐみ、加瀬亮ほか

物語:とっても有名な同名の漫画が原作です。浜美大に通う、竹本(櫻井)、はぐ(蒼井優)、森田(伊勢谷友介)、真山(加瀬)、あゆ(関)の5人は花本研究室で知り合った仲間。竹本はある日、一心不乱に絵を描くはぐに遭遇し、一目惚れする。その場に居合わせた真山はというと、バイト先のデザイナー・理花に恋焦がれている。そんな真山に片思いを続けるあゆ。一方、森田ははぐの絵を見て、はぐに関心を持つ。
全員が片想い。恋をしている、その時間の輝きを映し出した爽やかな青春映画。

感想:漫画の方は読んでませんが、映画は映画として、独特のオーラをもった作品になっていました。

二つの三角関係、ほぼ全員が片思いというのは「チェケラッチョ!」に似ています。
ちょっと切なくて前向きで、明るい余韻が味わえるところも共通してます。
でも「チェケラッチョ!」に出てくるのは、あっけらかんとした普通の高校生。
対して、こっちは都会の美大生ですから、より雰囲気がセンシティブ。
主題歌を歌ってるのも、むこうはオレンジレンジで、こちらはスピッツ
この違いが映画の雰囲気の違いそのものって感じです。

キャストでは、蒼井優がいいです!
彼女は宮崎あおい、伊藤歩と並ぶ私の三大お気に入り美少女です。
(何度でも言う!)
音楽を聴きながら、感性に任せてキャンバスに筆をぶつける彼女の姿は
「天才」と呼ぶにふさわしいものだと思いました。
彼女の描く絵がまたいい。
絵を担当したのは、若い世代を中心に人気のアーティストMAYA MAXX。
どこかで観たことがあるタッチだと思ったら、「ポンキッキーズ」にも絵を提供してた方だったんですね!


伊勢谷友介も、天才肌のアウトローの役にはハマってました。
実際に彼は、東京美大(←すみません、正確には、東京藝術大学美術学部でした)出身なんですね。
森田は竹本とは正反対。
自然にしているだけで女性からも男性からも、一目置かれ、別格扱いされるタイプ。
こういう人はたまにいますね~。
もって生まれた天性なんでしょうかねぇ。

森田とはぐの関係は、才能が才能に惹かれ合うようで、
凡人には入っていけないものがあります。
アーティストにとって作品は、自分の分身のようなものなんでしょう。
自分の作品を分かってくれる人は、「=自分を理解してくれる人」でもあるようです。
う~ん、私には、無理だあ(><)

桜井君は山田孝之にイメージがダブってました。
加瀬君は、「若手実力派俳優として地位を確立」しているそうですが、
カッコ良さが今イチわかりません。
関めぐみちゃんはきれい!一途な姿に好感がもてます。
でも、やっぱり優ちゃんのがオーラで勝ってます♪

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