日本沈没

画像地震・噴火・津波シュミレーション&海底潜水冒険モノとしては面白いです。その他の部分ではツッコミどころ満載。ラブストーリーはかなりベタベタ(^_^;)

7月15日公開日本沈没
小松左京原作、樋口真嗣監督 
出演:草なぎ剛、柴咲コウ、豊川悦司、大地真央、及川光博ほ

(以下、多少ネタバレしてます)

ノッケからいきなり震災シーンです。大変なことになってます。
そこにレスキュー隊員・柴崎コウが派手に登場!
まあこれも、意表をついていてなかなかカッコイイのです。
それに、島国が沈むという発想は興味深いと改めて関心。


石坂浩二が思いがけない形で消えるまでは、
「この先どうなるの!?」といいテンポで追い詰められていきます。
文字通り、日本の絶対絶命の危機を前にして、
国際社会は、日本政府の対応は??
と嫌でも興味が沸くのですが・・

しかし、その後は間延びする箇所か出てきます。
特に主演二人のラブシーンは主題歌のPVでしかない感じ(-.-;)

てか、柴崎コウは公私混同しすぎですわ。レスキュー隊のテントに勝手に男を入れるわ、持ち場を離れるわ(-_-#) 東京消防庁のイメージダウンだよぉ。
レスキューで助けた子どもを隊員が引き取れるのかも、謎。

それ以前に、なぜこの二人は非常時でもお互いの居場所が分かるのか?
特に、草なぎ君は「どこでもドア」でも持っているのでしょうか。

その他も、
在日米軍はどうしたんだろ?とか、
沖縄だけ無事だったんでは?
とか色々と疑問は膨らみます。
世界各地で日本難民排斥デモが起こり、
米国も日本を見捨てたところでは「やっぱご近所の国と仲良くしてれば良かったのに!
靖国なんかに行くから~」と、リアルに靖国参拝への怒りが(笑)
まあ、色々考えさせてくれるのは面白いということなのでしょう。

あと全国各地が出てくるので、ホントに地元の災害シュミレーションとして興味深く見れるのでは?
私は九州人ゆえ、阿蘇と桜島で噴火がおこり、
九州が真っ二つになっちゃったのは悲しかったですわ。涙出ました(;-;)

光ってた役者さんとしては、
大地真央サマがきれいでした。
石坂浩二もハマってた。
豊川悦司も悪くないですが、役自体がちょっとリアリティない気がしました。
今回の及川光博は、王子イメージとは対極の、地味だけど誠実な役を好演してましたヨ。


ついでですが、南太平洋の国・ツバルは地球温暖化の影響で島が沈みつつあるとか。
現代社会では国土沈没って話は、あながちフィクションではなくなりつつあるんですね。



日本沈没
日本沈没 [DVD]

"日本沈没" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント