幸せのポートレート

画像登場人物を見守る視点が優しい群像劇で、私が大好きな「ラブ・アクチュアリー」を彷彿とさせました。ハンディキャップを持った人や、性的マイノリティ―が自然に登場するのもリチャード・カーティスの作品に似ています。

「幸せのポートレート」
監督:トーマス・ベズーチャ、出演:ダイアン・キートン、サラ・ジェシカ・パーカー、クレア・デインズ、レイチェル・マクアダムス、ダーモット・マローニーほかが

物語:クリスマスなのに、かっちりしたビジネススーツで、実家に帰ってきたカップル。一人はこの家の長男・エヴェレット(ダーモット・マローニー)。そして、恋人のメレディス(サラ・ジェシカ・パーカー)。神経質な彼女はフランクで大らかな家族と全くソリが合わない!しかし一家の次男は彼女に一目惚れ!?しかもエヴァレットも初めて会ったメレディスの妹(クレア・デインズ)に、本当の愛を感じてしまったよう。
ドタバタの子ども達を心配する母・シビル(ダイアン・キートン)は実は病魔に冒されていて…

感想:見やすいのに色々と考えさせられる映画でした!様々な人の話を上手くまとめています。
主役はメレディスなんでしょうが、シビルという気も。
途中から出てきたクレア・デインズが美味しいところを持っていった気もします。
彼女はすごい美人てわけでもないのに、魅力で輝いてました。

「セックス&シティ」で有名になったというサラ・ジェシカ・パーカーが上手いんでしょうねぇ。
本当に嫌な女に見えます。
しかし、何をしたわけでもないのにソリが合わないというだけで?
彼女を拒絶する妹(レイチェル・マクアダムズ)や母に「はたから見たらこの人たちも問題なのかも」とも思え、先がよめない展開に。

でも、話が進むにしたがって、両親は息子が無理をしていたことを見抜いていたんだなと気づきます。
親が子どもの結婚に口を出す話はよくありますが、こういう話を見ると親の反対にも意味があるのね~と思わされます。

アメリカのホワイトカラーにも、「自分はこれでいいのか」って迷いはあるんですね。
ダーモット・マローニーにはスーツがよく似合ってたので、そんな展開になるとはよめなかったなあ。
エヴェレットが最後には、パーカー姿で愛する彼女のもとに走って行きました。

レイチェル・マクアダムズも、「君に読む物語」のヒロインの時より可愛く見えました。

この映画、アメリカでは興行成績がかなり良かったようなのに、日本でパッとしないのは、
何でしょうね。

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