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zoom RSS ミス・ポター

<<   作成日時 : 2007/09/23 18:05   >>

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画像子どもにも安心して見せられる、教育テレビ的映画。スクリーンで観る湖水地方の自然も美しい

ミス・ポター
監督: クリス・ヌーナン
出演:レニー・ゼルウィガー、ユアン・マクレガー 、エミリー・ワトソンほか

物語:1902年、ヴィクトリア王朝時代。封建的で身分の高い女性が仕事を持つことなど考えられなかった時代に、上流階級の女性ポター(レニー・ゼルウィガー)は“ピーターラビットとその仲間たち”の物語を次々と出版する。やがて編集者のノーマン(ユアン・マクレガー)と恋に落ちるが、身分違いの恋には思わぬ運命が待っていた。 (シネマトゥデイ)

感想とかテレビCMではやたらと「恋」の部分をクローズアップして流していますが、それ中心の映画ではなかったです。
派手な映画ではありません。描き方も静かで、どちらかというと淡々とみせます。

レニー・ゼルウィガーは30代のポターを丁寧に演じてます。
彼女はこの映画の製作にも携わってますね
よっぽどポターの人生に惹かれたんでしょうね。
確かに彼女の生き方や人生の選択は、現代でも魅力的です。
映画の中のポターの年齢が近いこともあって、自分と重ね合わせてみていました。

ピーターラビットという児童書の中では異例のベストセラーを生み出せたのは、
ラッキーという感じ。
でもそこからの恋愛、別れ、自立への流れは非常に現代的
仕事しながら田舎に住んでロハス暮らしなんてウラヤマシイ。

それより一番興味深かったのは、彼女が印税で得たお金で、競売に出された田舎の土地を
買い上げて国家に寄付し、環境保全に努めたってことでした。
20世紀初頭に、“開発”よりも、美しい自然をそのまま残すことの方が
重要って考えていた人たちがいたんですねぇ。

同時に、こういう発想はポターのように食うに困らない層がいるからこそ
生まれてきたのではとも思いました。
というより、「生活のために働くのはみっともない」って価値観だからなぁ
マッチポイント』に描かれていたように、生まれた時から「勝ち組」に属す人たちが
いるわけで。
だからこそ生まれた発想があるんだとしたら、 いわば役割分担なのかしら。

******

ユアン・マクレガーは地味だけど、堅実な演技でした。
エミリー・ワトソンは、乱れた髪に見開いた目がなんだか怖くて、今にもブチ切れそうな予感を漂わせていたのですが…意外に落ち着いたキャラでよかった

ピータラビットやアヒルちゃんの演技も、可愛かったですよ

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
aiaiさん、こんにちは^^
とっても優しい映画でしたね〜
この映画の背景からすると、描かれるよりもっと大変なこともあったように
思いますが、ご本人がそうだったかどうかわかりませんが、レネーがとても
苦しさを明るさに変えていた印象的な演技でした。そして本当の優しい心が
自然を後世に残す偉業を彼女にさせたのかもしれませんね!
エミリー・ワトソン、ちょっと彼女らしさが今回見えなかったりして(笑)
cyaz
URL
2007/09/24 22:04
cyazさん
コメントありがとうございます!
レネーはほっこり温かな笑顔をたくさん見せてくれましたね〜。
どんな逆境にあっても、「この人は大丈夫」と思わせる演技でした。
だから淡々としてると感じたのかもしれません。
冷静に考えたらかなり厳しい、十分波乱に満ちた環境でしたよね(><)
それにしても、『シカゴ』の彼女と同じ人だとは思えませんでした(^^;)

エミリー・ワトソンの映画ってあまり観てないのですが、他ではもっといいのでしょうねきっと。
aiai
2007/09/30 01:27

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